最近、布ぞうりを作れていません。
12月って、なんとなく掃除しなきゃ…って気持ちになるし、
メルカリ祭・楽天スーパーセール・福袋予約に、
このブログを本格的に動かし始めたこともあって、なにかとバタバタ。
その合間で「布ぞうりの販路どうしようかな…」なんて考えたりして、
手が布ぞうりに追いついてない日々です。
でも今日は、私が布ぞうり作りで見つけた 小さなアイデア をひとつ紹介します。
もしかしたら、同じところで困っている人に役立つかも。
■ PPロープに布を巻くとき“手で押さえてるとズレる問題”
PPロープに布を巻くとき、
せっかく整えた布が手の力加減でずれたり、締まりすぎたり、ゆるんだりしませんか?
私はどうしても 力の入り方が揃わず不安定 で、
「なんかキレイに巻けないなぁ…」っていうことがよくありました。
編み目が揃わないのは初心者は仕方ないのは分かっていても地味にテンション下がるんですよね。
■ そこで思いついたのが「タピオカストロー」
ある日ひらめいて、
タピオカストローを短く切って、縦に切り込みを入れたもの を使ってみたんです。
切り込みからストロークに布を通してPPロープに巻いていくと…
👇
- 手で押さえつけないから布ふんわり巻ける
- 力が均等に入りやすい
- 向きを変えたいときスッと動く
- 指の水分を持っていかれない(冬の救世主でもある)
「えっ、こんな単純なことで?」って思ったけど、めちゃ試しやすい小ワザでした。
説明がむずかしいけど、
イメージとしては “布をストローに通して縫っていく” 感じ。
■ 手作りの『ちょい便利道具』で布ぞうりがまた楽しくなった
布ぞうりって、
「どうやったらもっとキレイにできるかな?」
「効率的に編めないかな?」
って日々考える“探検”みたいな部分ありますよね。
今回のストロー案も、
その探検の途中で見つけた《小さな発見》です。
もし同じところで悩んでる人がいたら、
よかったら一度ためしてみてくださいね。


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