上開き冷凍庫の収納。正解を探すのをやめた話

上開き冷凍庫の収納って、正解が分からない。
仕切ると逆に使いにくいし、ケースを入れると無駄な空間ができる。

いろいろ試してみて思ったのは、
収納を変えたいんじゃなくて、
「忘れてムダを無駄にしない仕組み」が欲しかっただけなんだ、ということ。


我が家の冷凍庫の悩み

我が家では、冷凍庫の中身をレジ袋で大まかに分類しています。

  • パンやお菓子
  • 製パン・製菓材料
  • 肉・魚
  • 冷凍食品

この方法自体は悪くない。
でも問題はここ。

  • 乳白色のレジ袋で中身が見えない
  • 何を入れたかすぐ忘れる
  • どこにあるのか分からない

仕切りを増やすより、
見分けられて、どこに何があるのか分かることが最優先だなと思いました。


レジ袋の色分けという考え方

最初は、
レジ袋を透明にするか、目印をつけるかを考えていました。

でも実際に冷凍庫の中を想像すると、

  • 透明にしたところで外からは分からない
  • 一瞬で色を認識したい

そこで、フェルトで持ち手を作ることに。

  • 面積があるから色がはっきり見える
  • 縫わない・貼らない
  • レジ袋が変わっても付け替えられる

結果的に、上開き冷凍庫には
ぱきっとした色で見える「取っ手」がある方が、圧倒的に取り出しやすいと感じました。


📷 写真①

フェルトで作った持ち手(4色)を並べた写真
※色はこの4色。フェルトを切って布用両面テープでマジックテープを貼り付けただけ。

実際にレジ袋につけてみる

フェルトは、レジ袋の持ち手部分に通して使います。
袋の口をまとめる役割も兼ねているので、一石二鳥。

  • 赤:パン
  • 緑:肉・魚
  • ピンク:パン材料
  • 黄:冷凍食品

※色は「直感で分かること」を優先。
おしゃれさより視認性重視です。


📷 写真②

実際にレジ袋へフェルト持ち手を装着した写真

冷凍庫を開けた瞬間の見え方

上開き冷凍庫を開けると、
白とシルバーの世界の中で、フェルトの色だけが目に入ります。

「あ、今日はピンクやな」
そう思った時点で、もう探していません。


📷 写真③

冷凍庫を開けたときの、レジ袋の見え方

外側に貼った「中身が分かるメモ」

実は以前、栄養士として働いていた頃は、
在庫管理は基本でした。

何が何グラムあるか。
いつ仕入れて、いつ使うか。

でも、家ではというと――
「だいたいあるはず」
「たぶん残ってた気がする」

かなり適当。

家庭で、仕事と同じレベルの正確さは必要ない。
でも、
「何があるか・何がないか」が一目で分かることは、
やっぱり大事だなと、改めて感じています。

防災の非常食も同じで、
ローリングストックのはずなのに……

ローリングしてない。

「あ、賞味期限切れそう!」
と慌てて消費して、
その間、在庫がゼロになる。

これはまた、改めて考えないといけない課題です。

私の場合は、今回、

大まかにメモするだけにしてみました。

📷 写真④

在庫がないから、買っておこう。
あれがあるから、このパンを作ろう。

そんな判断が、迷わずできる。

探す時間も、
考える時間も減って、
ちょっとだけ脳のリソースが空く感じ。

これは「収納」というより、
思い出すための仕組み。

仕切らない。
整えすぎない。
でも、食材は無駄にしない。

しばらくこの方法で暮らしてみて、
また気づいたことがあれば、続きを書こうと思います。

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