ねっとり焼き芋に憧れて、また撃沈した話

インスタで見てしまった。
ねっとり蜜がじゅわ〜っと出て、表面はカリカリ。

まるで飴付き焼き芋。

……

入れるよね。オーブン。


これまでの戦歴

今まで焼き芋は、


・オーブン
・土鍋
・焼き芋専用鍋
・セラミック鍋
・焼き芋用の石
・塩水
・新聞紙
・オーブンシート
・炊飯器
・圧力鍋
・せいろ

今思い返すと、

本当にさつまいもと戦ってきた。

いろんなものを駆使して、

どうにか家でおいしい焼き芋を作ってやろうじゃないかと。

今日こそ終止符を打てるのか。

そりゃもう緊張しながら、オーブンをチラ見。


今回のチャレンジ

170度60分 → 放置
フォークで穴 → 170度30分 → 放置

今までは90分続けて焼いていたし、

フォークで穴を開けたこともなかった。


結果

無蜜。

しわしわの柔らかい芋、爆誕。


私を待ち受けていたもの

(そして、これからも続く焼き芋探求)

もうそろそろ終わりにしたいんやけど。

今回の品種は鳴門金時。
しかも、少し芽が出ていた。

糖分を、

芽に持っていかれたのかもしれないな〜


どうする?わたし

おいしい焼き芋が食べたいから、

今度ドンキに行ってこよう。
納得できる出来ではなかったけど、
部屋がいい匂いであったかくなったという

副産物は、しっかり得られた。

またそのうち、焼き芋焼きます〜。

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